現在のポジション状況と狙いの解説です。
目次
昨日からのポジション状況
昨日は欧州時間、NY時間に入った後もドル安、そして株高が続く展開。ユーロドルショートのポジションも半分ロスカットされました。ユーロドルのポジションは中期的なポジションと考えているので再度昨日高値でショートエントリー。まだロットはは抑えめ、コアポジションにしたい所。動き出した後ピラミッディングを考えています。
また昨夜は日経225ショートを新規エントリー。17100前後でショートしましたがファンダ的に日本株の高値追いは考えづらいとみてのエントリーです。
今朝ポンド円を短期でショートエントリー。こちらはテクニカルに従ってのエントリーです。エントリーポイントの解説は後述します。
ポジション状況
様子を見ながらのロットを抑えてのエントリーです。現在のポジション状況はサイドバーのmyfxbookかfx-onで確認可能です。
ちなみにこちらがfx-onへのリンクです。同じ内容がブログのサイドバーにも掲載してありますし、サイドバーには別口座へのリンクも貼ってあります。
http://fx-on.com/re/?i=gU4o%2F9nw3cG42H1ZGsp2psRPFz48QZS7GDGn8fLo7uI
なおfx-onの実績公開はMT4にfx-onのEAをセットしておかないと駄目なようで、見れない時は私の方でセットを忘れている時です。その場合はmyfxbookで実績を確認可能です。myfxbookでは直接口座に接続してトレード履歴を確認している形で、こちらはEAを手動セットするといった必要がなく運用にとって楽ですね。
ポンド円ショートのエントリーについて
今朝のポンド円ショートの解説です。
下記はポンド円の1時間チャートです。黄色四角の部分で緑色のローソク足が出ています。緑色のローソク足は売り気配のあった足を表していてここは一旦の天井、反発ポイントとなります。その後赤丸の部分で矢印サインが出ました。チャート下部のインジケータも青ラインと赤ラインがクロスしています。ショートエントリーポイントです。
こちらはポンド円15分足です。同時刻に赤丸で囲った部分で矢印サインが出ています。チャートは短い足から長い足へと動いていきますので、この15分足のチャートでも矢印サインが出るタイミングが早かったです。赤丸部分の前にも1つ下落の矢印サインが出ているのが確認できると思います。後はトレンドに乗って反発ポイントまでトレンドに乗ってホールドです。
ポンド円ショートを決済
この記事を書いている時にちょうど反発ポイントとなったため決済しました。
ポンド円15分足のチャートです。黄色四角で囲った部分で青のローソク足連続でが表示されました。この青のローソク足は買い気配のあった足で反発ポイントとなります。今回はここで一旦利確しました。156.850 → 156.383 です。
なお1時間足ではまだ買い気配の青いローソク足は出ていません。トレンドも続く気配なのでホールドして利益を伸ばすという判断も当然ありです。良い方法は半分利確、半分ポジションキープです。ただ今回はポジションが少なかったのと、昨夜ユーロドルのロスカットの損失があったことで早めに利益確定しました。
また現在16時をちょっと過ぎたところですが、この後欧州市場から流れががらっと変わる可能性がある点も考慮しています。基本的に短期トレードは、東京、ロンドン、NYの各市場の間で手仕舞いしたほうが安全です。特に東京を欧州以降で全否定することはよくあることです。
今回のトレードで利用しているソフトのご紹介
今回のチャート解説で利用しているソフトは下記になります。
矢印サインとインジケータ部分で利用しているのは、Max Profit Indicator softです。チャート上の赤丸と赤四角で紹介した部分です。
Max Profit Indicator softの詳細はこちら
売り気配の緑色のローソク足と買い気配の青いローソク足、こちらはBTキャンドルです。私はBTキャンドルが付属しているCCIcrossBTを利用しています。ちなみにチャート上にBTsupport/registanceやBTwrap、BreakOut Buy/Sellなどを表示しているのはこのインジケータです。チャート上の左下のインフォメーション情報(優勢、ライン、ブレイク)を表示しているのもこちらのソフトです。非常に多機能なインジケータです。
CCIcrossBTの詳細はこちら