今週のまるちゃん
枕の上に左手を乗せてゆったりと外を眺めています。
2016-06-06 月
15:49 円高からの戻し
週明け月曜日は円高継続。ポンド円は離脱懸念で大きく下窓を開けるも現在戻りを試す状況。明日は午後1時30分に豪政策金利発表。豪ドルは上値が重くなる展開か。新規ポジションは朝方の大きな下落の際にポンド円ロングを153.061-153.089追加。既存ポジションは継続。
16:01 テクニカルでのポジション
ポンド円日足。先週金曜の大きな下落でトレンドラインを複数割り込む形。一応まだ4/7安値を頂点とした逆H&Sが有効なのでロング維持。テクニカル重視のポジションですがイベントも多くやや風前の灯。
16:18 円安、ポンド反発
ロンドン早朝は先週末から反転の円売り。ポンドルも拭き上げ。BREXITの新ニュースが出た?未確認。いずれにしてもポン円が今朝の安値からは既に150pipsほどの上昇。今のところいい感じ。
20:33 Brexitの問題。実は離脱でも残留でもポンド買いなのでは?
Brexitとなった場合、売られるのは実はユーロでポンドが大きく売られ続けるのは考えづらいような。巷の予想通り本当にポンドが売られるのかな?
Brexitの問題。巷では残留はポンド買い戻し、離脱はポンド売りと言われていますがどうも腑に落ちないというか前々から疑問が残っています。大前提として離脱を英国民が選択するとして、果たして自国に悪い選択を国民がするかという点、色々な要素がありますが困るのはEU側であって実は英国は
— maru (@fxmaruchan) 2016年6月6日
本質的には困らないんじゃないかという点。だから国民が離脱を検討しているとも言えますし。あくまで選ぶのは英国で、大国に抜けられたEUの影響が多いように思います。であるならばBreixtはユーロ売り/ポンド買いとも見えるわけです。少なくとも英国離脱でユーロ買いは間違いなくないはず。
— maru (@fxmaruchan) 2016年6月6日
ユーロ売りならばユーロポンドの影響は大きいですから、ポンドだけ売られる展開になるのかかなり疑問です。ユーロポンドがポンド買いにでも触れた時、他のポンドクロスはどう動くか。超短期的にはポンド売りだとしても結局離脱でも残留でもポンドは買い戻される気がしています。
— maru (@fxmaruchan) 2016年6月6日
年初からのポンド売りに対してのセルザファクト的な面もあるでしょうし。まだ整理しきれていない面も多いですが色々記事を見る中では矢口新さんの解説が個人的には腑に落ちました。https://t.co/LlgqOfsE06
— maru (@fxmaruchan) 2016年6月6日
英国離脱ならユーロは「最安値」に向かう~困るのはむしろEU
2016-06-07 火
13:22 ポンドが一気に拭きあげる
ポンドルが瞬間的にに200pipsほどの凄まじい上昇。このタイミングでポンド円ロングをコアポジションを残して利確。この後13:30に豪政策金利発表。流れ的にはドル安なので余程のサプライズがなければ豪も上か?
13:35 豪金利据え置きで豪ドル上昇
予想通り金利据え置き、いつも通り豪ドル高への牽制コメントも豪ドルは上昇。
14:54 裁量トレードの限界
最近は裁量トレードの希望と限界の両面を感じます。EAの自動売買では明らかにおかしいエントリーをすることもままあり、そういった意味では裁量トレードの方が優れている面もあると思います。これは希望的な面です。ですがやはり人間は感情の生き物であり感情を完全に排することができない事を痛感します。鉄の意志が無いと裁量トレードではプロスペクト理論の罠をぬけ出すことはできず限界を感じます。
15:00 自動売買の比率を上げたい
裁量トレードの限界と絡みますが、最近はEAで運用している口座の方が実際利益率が高く安定しています。なので自動売買の比率を上げたいと考えています。また既存EAに加え、新規EAとして「Forex 10x10」、「Ava Swing System」を検討中。
16:42 Forex10x10の運用開始
検討の結果、Forex10x10を新規導入。早速運用開始。
2016-06-10 金
11:38 6月8日から現在までの状況
ブログ未更新分をTwitterより転載
ゴールドが上昇中ですが売り場を探しています。数日から1週間ほどで日足H&Sになるんじゃないでしょうか。
— maru (@fxmaruchan) 2016年6月8日
今日は短期のトレンドラインブレイクでポンド円ロングを追加しています。後は継続ポジション。
— maru (@fxmaruchan) 2016年6月8日
ポンド円ですが稼働中のEA2つがショートエントリーしています。裁量ではロング保有で分かれました。ポジション自体はほぼヘッジされた形の状況です。
— maru (@fxmaruchan) 2016年6月8日
昨日のポンド円のポジション。結局裁量でエントリした新規のロングはロスカット。現在既存の153.0のロングのみ。一方EAが取ったショートは見事TP。トータルでも利益となりEAに助けられた形。EA分はユーロ円ショート、裁量はゴールドショートなどを継続。
— maru (@fxmaruchan) 2016年6月9日
昨夜の決済、ユーロ円ショート(121.560-->120.657)。指値がいくつか引っかかっていて新規ポジション、ポンド円ロング、ユーロポンドショート、ドル円ロング、ゴールドショート、S&P500ロング。この内ドル円とポンド円の一部はTP。
— maru (@fxmaruchan) 2016年6月10日
ポンド円は短期のトレンドラインブレイクでロング。EAも今度はロングポジションを取っていて裁量とEAの方向が合致した状態。
— maru (@fxmaruchan) 2016年6月10日
16:05 いつもながらの16時
いつもながら16時になるとがらっと流れが変わり、大抵は東京と逆方向に。円高が多いかな。今日も16時でポンド円が50〜100pipsほどの一気の下落。これがまた不思議な事で17時になるとまたがらっと流れが変わることが多い。
17:37 やはり17時で再度反転
16時過ぎに円高でポンド円は154.800から100pips近い下落で一時153.750程度付けるも、この時間やはり反転で現在は154.500辺り。16時過ぎに100pips落ちて17時に75pips程度再度戻す。一度下に振っただけで結局は東京時間のレンジに。いつもながらこの動きは悪質としか思えない。