茶トラがFX検証中。相場はテクニカルで動いている

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エリオット波動分析 [2017-01-25 水]

まる
1月25日水曜日のエリオット波動分析だにゃん

この記事はドル円修正4波継続中、次の仕掛けどころ [2017-01-24 火]の継続記事です。ドル円はここまでは昨日の安値112.5レベルから予測通りの波動を展開しており朝9時の段階で114レベルまで反発してきました。

チャートはTradingViewに公開したアイデアからです。各見出し毎に、事後解説、チャート画像、TradingViewに公開していたコメント引用の三部構成となっています。

fxmaruchan Trader — トレーディングアイディアとチャート | TradingView
https://jp.tradingview.com/u/fxmaruchan/#published-charts

今後の波動展開予測

こちらは今後の波動展開を予測したチャートです。

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昨日提示したアイデアの更新版です。その後チャートは薄水色Cポイントまで展開してきました。値動きとしては112.5の安値に対し、114レベルまで反発した形です。薄紫のバタフライパターンが昨日段階の予測、薄水色のバタフライパターンが実際の値動きを見て更新した内容です。 チャート図はここでCポイントが確定した場合の今後の展開予想図です。瞬間111.0を割るレベルまで下落が進行すると想定します。D地点はフィボナッチ1倍で110.892でありターゲットです。1.618までのエクスパンションの可能性があります。その場合は108.9レベルです。 メインシナリオではD地点到達を持って修正4波が完了すると考えており、D地点で途転ロングの予定です。

反発レベルの確認

チャート図の通りドル円は安値112.5レベルから114近辺まで反発してきました。前回高値は115.6レベルであり安値112.5とフィボナッチリトレースメントを算出してみると114.030がフィボナッチ50%のレベルです。要は前回の下落波動の半値戻しの形です。ここで再度下落波動スタートか?という段階です。

ただし0.618戻しが114.386、0.786が114.893です。また今週月曜日の1/23は朝一ギャップダウンでスタートしており [114.25 - 114.55] の窓を開けています。下落の前にこれを先に埋めに行く可能性もあると思っています。その場合チャートのCポイントは上方にずれることとなります。

先にその窓を埋める可能性を予測して余裕をもったリスク管理および窓埋め段階でポジションを取れるような考えでいた方が良いかと思います。ただ半値戻しまではほぼ来ていますのでこのまま下落してしまう可能性を現状のメインシナリオとします。

maruは昨日の記事で書いた113.8レベルからドル円ショートを構築し始めていますが、実際どうなるかはこの後のロンドン時間以降の動きを見ていきたいところです。

ストップレベル

現在下落波動を開始していますが基本的にはもう一度は今日の高値を狙いに反発するとは思っています。そこで高値が越えられなければ次の下落は勢いがついていくと考えています。ちなみにこちらはそういった動きをシンプルに解説したイメージです。

よくあるケースとしては、例えば最初の位置でショートをした場合それは素晴らしいエントリーポイントですが反発してきて慌てて利確するケースです。これは非常にもったいないわけです。高値を超えられなければ次の下落で更に下降する可能性があるためです。

特にエリオット波動では、最初の波動の後の2波は100%のレベルまで戻る可能性があります。高値は超えられないけれどもほぼエントリーポイントまで戻る可能性があるわけでその場合含み益が一旦消える形となります。これに耐えられない事がよくあるケースですが、エリオット波動では2波の後は3波であり3波は最長になります。上の画像で言えば2度めの下落は大きく下落する可能性が高いわけです。

ですから2波の戻りで慌てて利確するのは非常にもったいないですし、また再度エントリーするにしても最初のような良い位置は取れなくなります。要は追っかけて再度エントリーする形となってしまいます。ですから上昇もしくは下落すると予測したら反発してきても予測が外れるまではキープするのがベターです。

なおストップレベルですが上記の窓埋めに行くケースなどで今日現在の高値を越えた場合も115.6を越えない限りは売り目線継続ですが逆にそのレベルを超えるとポジションを閉じて戦略の再検討が必要です。

ターゲット予測

ドル円がチャートCポイントの114円レベルから下落波動を再開した場合のターゲットを算出して見ます。詳細はチャート図も参照して頂ければと思います。

前回下落波動とCポイントのフィボナッチエクスパンションを求めるとターゲットは110.892となります。1.272倍エクスパンションで110.051、1.618倍エクスパンションで108.981、2倍で107.799です。

エリオット4波のチャネル下限が現在で111.3であり、来週月曜日1/30 9時の段階では110.749です。また予測通り動けばハーモニックのバタフライパターンを形成しますが、ハーモニックパターンで見てみるとXポイントからの1.618が110.775です。

フィボナッチ、エリオット波動、ハーモニックの重要ポイントが110.8前後のレベルに集中していますのでその地点がターゲットになると推測されます。

ターゲット到達後の展開

現在のメインシナリオではターゲット到達を持って上位のエリオット4波動が完結し5波動がスタートすると予測されます。ですのでターゲット付近ではTPと共にロングポジションへのドテンが必要と考えています。

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